銀行預金と比べて
近年、銀行預金から投資信託に乗り換える人が少なくない。銀行預金は、個人の預金をひとまとめにして運用し、それに対する利息が収入源のひとつ。預金者へ支払われる利子はこの利息収入から支払うというシステムだ。銀行がたくさん儲けても、逆に収益が少なくても預金者への利子に変化はない。銀行預金の特徴として、元本を確保して利子の支払いを約束するということがあげられ、安定志向の人に人気だ。これに対し、投資信託は集めたお金を増やすという目的は同じだが、一定の利子を目標とすることがあっても、銀行のように確約をすることはない。しかし投資信託は、集めたお金が増えればお金を出した人に対して還元してもらえるので、銀行よりもハイリターンを手に入れる可能性がある一方、投資信託には集めたお金が減ってしまうというリスクもあり、元本割れしてしまうような可能性もある。